「通天閣」というPSゲームは一体どういうゲームなのか? PART2
↑↑前回、簡単に「通天閣」というゲームについて書きました。
今回は気になる
そのゲームの中身について書いていきたいと思います。
「通天閣」というゲームはシューティングゲームです。
前回も少し書きましたが、
このゲームは近未来の関西が舞台となっています。
関西人にはなじみのある、
を舞台にシューティングゲームが楽しめます。
早速ですが、
プレイ風景を見ていきましょう。
「通天閣」第1ステージ 梅田
背景には
梅田らしい、都市部の風景が描かれています。
第1ステージだけあって、
簡単にクリアできるステージに仕上がっています。
第1ステージ「梅田」のボス
ステージの最後には
必ずボスが登場します。
今回の梅田の舞台で対戦するボスは
何やら機械じみたロボットがボスです。
どうなのでしょう?!
こいつが近未来では暴走し、
関西をめちゃくちゃにしたのでしょうか??
「通天閣」第2ステージ 大阪城
この世界の大阪城は
すでに燃え尽きていて、
水上戦のステージとなります。
シューティングゲームではよくある
ステージで、潜水艦や飛行機との対戦となります。
第2ステージ「大阪城」のボス
「鯨」と書かれた
潜水艦らしき物体と対戦となります。
トップには大阪城の面影がある、
やはり大阪城を意識したデザインのボスと対戦となります。
「通天閣」第3ステージ 道頓堀
道頓堀と言えば
中央に道頓堀川が流れ、
周りにはグリコの看板や、
お笑い「吉本」の劇場がある、
大阪の有名観光名所です。
画面を見る限り、その道頓堀をうまく
再現できているように感じます。
第3ステージ「道頓堀」のボス
やはり道頓堀では
道頓堀川が有名で、
そこの川から現れた、
タコのような、イカのような
この生物との対戦です。
川は汚すぎてなのか、
緑がかったヘドロのような感じに見えます。
「通天閣」第4ステージ 四天王寺
聖徳太子のお寺と言えば
全国区で有名なのが「法隆寺」だと思います。
しかし関西人は
聖徳太子のお寺と言えば
この「四天王寺」なのです。
このゲームの四天王寺は
何やら赤みがかった背景の中でプレイします。
左右にある謎の手の建物が
四天王寺の内部を表しているのでしょうか?!
第4ステージ「四天王寺」のボス
建物の奥に進むと、
表れる謎の機械。。
これは一体四天王寺とどういう関係があるのでしょうか?!
「通天閣」ファイナルステージ 通天閣
とうとう、
このゲームのファイナルステージまで来てしまいました。
このステージでは、
自分が下から上へ向かっているような
(まるで通天閣を上っているような)
錯覚になるステージです。
通天閣の柱を見事に再現した
最後にふさわしいステージです。
ファイナルステージ「通天閣」のボス
これはもしや・・・
あの通天閣で有名なあの神様では・・
足の裏をカキカキすると幸運が訪れると言われている・・
最後の最後でまさか
あの神様と対戦することになるとは。。。
足の裏をビームで攻撃する当たり、
プレイヤーに幸運が訪れそうなゲームです。
まとめ
いかがでしたか。
今回PSゲームの「通天閣」というゲームに
ついて書きましたが、
実はこのゲーム、ほとんどの人が知りません!!!
というか
私もついこの間
ゲーム屋で見かけるまでは知りませんでした。
正直
シューティングゲームとしては
物足りないゲームです。
ただ発想が面白く、
途中のムービーとかに
出てくる関西弁が
何だか、古臭く笑えてきます。
大阪を紹介するいい機会だと思ったので、
今回紹介させていただきました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。