焼き鳥を焼くゲーム。焼き鳥娘 ~スゴ腕繁盛記~はミニゲームのようなアクションゲーム。
こんにちは。
sipelです。
今回紹介するのは
「焼き鳥娘 ~スゴ腕繁盛記~」
という焼き鳥を焼くゲーム。
子供の頃
なんとなくパッケージに惹かれ
気になっていたゲームです。
しかし、
いざプレイしてみると
このゲームはアクションゲームなのです。
そんな
焼き鳥娘 ~スゴ腕繁盛記~
を少し紹介したいと思います。
焼き鳥娘 ~スゴ腕繁盛記~はミニゲームのようなゲームで正直微妙。。。
舞台は昔からあるような焼き鳥屋さん。
昔ながらの焼き鳥屋さんを
うまく再現していて
徐々に世界観に吸い込まれていきます。
そんな主人公「ささみ」の
お父さんが突然の急死。。。
母親も早くに無くなっていたので
お父さんの生まれ変わりの
鶏(酉助)と一緒に
店を切り盛りしていくこととなります。
いざ経営が出来るのかと思いきや、焼き鳥を焼くアクション要素のみのゲーム。
メインメニューに
「インテリア」とか「ラジカセ」とかの
項目があるから徐々にお店を
大きくしていくゲームなのかと思いきや、
これは単なる飾りです。。。
後で書くミニゲームみたいなゲームに
勝つとたまにグッズがもらえ、
それを飾ることが出来ます。
ただ飾ったからと言って
特に何の変化もありません。
あくまで焼き鳥を焼くことがメインです!
いざ、焼き鳥を焼きましょう!!!
どうです??
焼き鳥がうまく再現されていて
おいしそうじゃないですか。
このゲームではこれがメイン画面になります。
要するに焼き鳥をうまく焼いて
お客様を満足させると
次のステージに行き
またそこで新しいお客さんに
焼き鳥を出す
という繰り返しになります。
焼き鳥の焼き方は
最初のメニューの
「焼き鳥心得」でなんとなく焼き方がわかります。
このゲームは見ているだけで焼き鳥が食べたくなります。
焼き鳥もそうですが
焼く音などもうまく再現されており
このゲームをプレイすると
焼き鳥が食べたくなります。
それも下町っぽい雰囲気の焼き鳥が食べたくなる
そんなゲームです。
ただストーリー自体も
そんなに長くなく、
単調な展開が続くのですぐに飽きることでしょう。
またメインの焼き鳥を焼くミニゲームですが、
これもあまり奥深さを感じず、
すぐに飽きてしまいます。
せっかくビジュアルも音もいいのに
少しもったいないゲームです。。
まとめ
経営シミレーションのようなゲームだと
思っていたら違っていて
このゲームはアクションゲームです。
それもかなり単調な
アクションゲームなので
見た目はレトロな感じでいいですが、
すぐに飽きてしまうことでしょう。
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