当時やりこんだ風来のシレン2 鬼襲来 シレン城は鬼畜ゲーでした。当時の感想を交える日記
2000年9月27日にNintendo64から発売された
当時やっていたのですが、今思えば鬼畜ゲーだなと
思ったので、少しどのようなゲームか紹介します。
風来のシレン2 鬼襲来 シレン城の簡単なあらすじ
主人公シレンたちがたどり着い「ナタネ村」という村では
頻繁に鬼の襲撃に会い、村人たちは困っていた。
そこに居合わせたシレンたちは
ひょんなことから村人たちから
村を救ってくれないかとお願いされ
鬼の手から村を救うこととなという物語。
なんにせよよくある冒険のきっかけです。
村を救うとは村に城を立てること
このゲームの最初の目的は
村に城を作ることです。
後半は鬼退治に向かうのですが、
私はこの城を作るイメージしか
このゲームにはありません。
そして城を作るために
シレン達はモンスターがいる山に向かうこととなります。
とにかく城を作るのが大変。
山に向かい、モンスターたちと闘いながら
城の素材である、「土、水、木、岩、鉄」を
集めていくことにあるのですが、
この素材がとにかくいい感じにそろわないです。
こんな感じでそれぞれ必要な
素材をそろえ城を作っていくのですが、
揃えるのがとにかく大変です。
ダンジョンは毎回変わる不思議なダンジョン系ゲーム
ダンジョンに行くたびにダンジョンの中身が変化する
ダンジョンなので、毎回行っても飽きることなく続けていけます。
というかこの城の素材をそろえるため、
何度もダンジョンに行くことに何度もダンジョンに行くことになります。
そしてダンジョンに行くたびに
レベルが1になるので、何回も初めからをプレイすることになります。
最初のダンジョンは1時間くらいでクリアできるので
そんなに苦ではないですが、
何度もやっていると段々苦になってきます。
たびたび鬼の襲撃にあう。
このゲームの最大の鬼畜ポイントが
たびたび鬼の襲撃にあうということです。
鬼の襲撃にあうと
今まで作った城の一部が壊され
また初めからとなるのです。
当時はこの鬼の襲撃は本当にトラウマでした。
せっかく作り上げた城も
見るも無残に壊されたときは
コントローラを投げたくなる気持ちです。
まとめ
紹介しましたが、
今やってもこのゲームは面白い作品だなと思います。
ただでさえ難しいダンジョンを何度も何度もプレイしていき
壊されては、また作りの繰り返しをするゲームですが
なぜかハマってしまうゲームでもあります。
城を作った後もやりこみ要素は十分にあるゲームみたいですので
久々にプレイしてみてはいかがでしょうか。
