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クロノトリガーは映画化にはならないかな。想像を加えながらあらすじを書きます。

こんにちは

sipelです。

今回は平成代表のゲーム「クロノトリガー」について

うろ覚えのあらすじを書いていきたいと思います。

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平成の代表ゲーム クロノトリガー

 クロノトリガーは時空を超えるゲーム。

クロノトリガーRPGで主人公クロノが些細なことから

時空を超え人類の重要なことに気づき

歴史を変えていこうとする物語です。

 

そのクロノトリガーの中では時代を大きく5つに分けて旅をしていきます。

その時代を今から本編のゲームの進行とは関係なく

時代の流れで1つずつ書いていきたいと思います。

 

クロノトリガー原子時代は想像通りの原始時代

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クロノトリガー 原始時代

クロノトリガーの原始時代では

私たちが知っているような原始時代で機械も

もちろんなく「狩猟」の時代です。

 

人類は大きく2つの民族に分かれて争っていましたが

原始時代の真の敵というのは実は「恐竜人」です。

 

おそらく人類の進化の過程で

「人間」と「恐竜人」という2つのパターンに分かれ

クロノの世界では「人間」が勝利します。

 

この時代に宇宙から降ってきた

未確認巨大生物「ラヴォス」が地球に降ってき

地中深くに住み着くこととなります。

 

クロノトリガーの古代時代は人間が「2分化」された時代

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クロノトリガー 古代時代

時は古代時代に変わり、

地球は氷河期に突入しております。

ラヴォス」の影響でそうなったのか、

地球のサイクル的にそうなったのかはわかりません。

 

ですがこの時代の人間はクロノの世界では

完全に「2分化」されています。

 

どう2分化されたかというと

人間を魔法が使えるか否かで分けたのです。

 

人間は生まれながらにして

魔法が使える人間かそうでないかが決まっている。

 

そして魔法が使える人間は

はるか上空に大地を浮かせそこで生活をしています。

 

そして魔法が使えない人間は

地下での生活をしています。

 

この時代は魔法が使えるか使えないかで

完全に「2分化」されていたのです。

 

そして魔法が使える人間たちは

地下深くに潜む「ラヴォス」の存在に気づき

その「ラヴォス」のエネルギーを自分たちのものに

しようと研究をし始めていたのです。

 

当然「ラヴォス」が目を覚まし

主人公クロノたちと闘いますが

クロノたちはあっけなくやられ

クロノはここで死亡してしまいます。

 

クロノトリガーの中世時代は「人間」と「魔物」との対立の時代

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クロノトリガー 中世時代

時が進み中世の時代に入ると

この時代は「人間」と「魔物」が領地問題で争っています。

 

人間代表のクロノと魔物代表の魔王との争いが始まり

クロノたちが勝利します。

のちにクロノたちはこの魔王の過去を知ることとなります。

 

クロノトリガーと言えば

カエルの戦士みたいなやつがいますが

こいつはこの魔王に人間からカエルに変化させられた人です。

元は国王を守る兵士みたいな人でした。

大切な人を魔王に殺され、自分もカエルにされるという

魔王にたいしては相当な復讐心があったと思います。

 

クロノトリガーの現代時代は今の現代とほぼ同じ

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クロノトリガー 現代時代

さらに時が進み現代に入ると

ここはクロノが生まれ育った時代です。

 

人間が地球を支配し、平和な時代が描かれています。

1000年に一度の「千年祭」で主人公クロノの幼馴染のルッカ

発明品によりクロノは時を超えてしまい、クロノの冒険がスタートします。

 

クロノトリガーの未来時代は「人間」終焉の時代

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クロノトリガー 未来時代

最後に未来時代ですが、そこは

廃墟と化した暗黒の時代は描かれています。

クロノたちが最初にこの時代に訪れた時は

なぜくなったのかが理解できずに苦しかったと思います。

 

ですが冒険していくうちに

実は未来時代をさかのぼること数百年前に

地下深くに眠っていた「ラヴォス」が暴れ地球をめちゃくちゃにしたことが

原因だとわかります。

これを機にクロノたちの冒険の目的がこの「ラヴォス」を止めることとなります。

 

この時代の「人間」は生きる気力を失い、

機械の発達により、飢えは凌げるものの

何のために生きているのかわからない人々が描かれます。

 

機械たちが地球の主導権を握った時代であると言えます。

 

まとめ

ざっくりとクロノトリガーの世界観について書きましたが、

これが現実の世界と被るようなところが出ていたり、

魔法というファンタジーな要素があったりとストーリーだけでも

楽しめる作品だと思います。

 

クロノの世界では

古代時代では魔法が使えた。

けれどその魔法がきっかけで人類は滅亡の危機に入ってしまった。

 

だから現代の人々は魔法を使える潜在能力があっても

それを使うことができない。

 

クロノたちはたまたま時をまたぐ冒険の中で

ものすごい賢者に出会い、その潜在能力を

覚醒してもらったおかげで使えるようになった。

 

時代の流れは違うけれど

現実の私たちの世界でも同じようなことが

今起きていて、今後はさらにわかりやすい形で出てくるのではないかと

思うときがあります。

 

現実の世界では魔法はないけれど

人間を2つの階級に分けるみたいな考え方は

いま少し芽生え始め、これからもどんどん加速していくのではないのかなと。

 

そうなると最終的な現実の未来というのはクロノの世界でも

描かれていたような機械は地球を支配し、

人間というのは死んではいないだけ

生きていない存在になってしまうのかなと考えてしまいます。

 

今回はクロノトリガーのストーリーについて書きましたが

クロノトリガーの素晴らしい部分はほかにもたくさんあります。

 

少しでも興味がわきましたら、一度プレイしてみては

いかがでしょうか。

 

sipel

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