"憩処”シペブロ

いらっしゃいませ!!ご来店ありがとうございます。月間288時間休みの飲食店社員!主に趣味のゲームの感想や攻略を書いていきます。~存分に楽しんでってください~

若い時は飲食店の社員はうざい存在です。

こんにちは。

sipelです。

今回は私が学生の頃の飲食店でアルバイトをしていた時に

思っていて、今は全く違うなーって話を書きたいと思います。

 

アルバイト時代の時はうざい社員もいたなって話

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私が高校生のころ

家の近くの居酒屋でアルバイトをし始め

そこから、私は現在に至るまで飲食店で勤務しております。

当時の私は初バイトでめちゃくちゃ緊張していましたが

数か月もやると飲食店のアルバイトの楽しさにはまり

学校の授業中もアルバイトのことを考えていたのを覚えています。

 

当時の私は、高校生ながらアルバイトを始めて

数か月で時給がアップしそれはもう

だいぶ天狗状態だったと今思うと気づきます。

 

でも当時は全く気付かず

思い通りにならないことには

とにかく腹を立てていました。

 

私が当時働いていたお店は

席数が400席位あるお店で

それを担当ごとに振り分けていました。

 

高校生の私はその担当の一つの

リーダーを任されることになりました。

 

リーダーに任されると

自分でなんでも決めたいという欲望が強くなり、

なぜかお店のバイトの面接に私も参加していたのを覚えています。

 

そして面接が終わると店長に

「今の子は僕の担当エリアのところにはいりません!」

なんて言っていました。

 

店長も最初は私の意見を聞いてくれてたのですが、

徐々に意見がぶつかるようになり、

店長ともめたのを覚えています。

 

私が欲しいと思った人材を採用してくれ

その人材が3日で辞めた時なんかは

もちろん自分を責めましたが、

店長から責められると、

反発するくらい天狗状態でした。

 

そんなこともあり、

私はそのお店を結局辞めることにしましたが

(ちゃんとした形で辞めています)

そのあとも店長からは辞めた後も連絡は来ていました。

(戻ってきてほしいという連絡です)

 

当時はも辞めたんだから戻るとか

ありえないでしょという姿勢で

猛反発していました。

 

大学卒業後は飲食店の正社員になり、社員の気持ちが少しわかる気がする。

私は大学卒業後、飲食店の正社員になりました。

 

あこがれていたわけでもないですが、

今まで自分がやってきたことなので生かせるかなと思い

飲食店業界に就職いたしました。

 

ですが、社員になって改めて感じることがあります。

 

それは自分がバイトから見てうざい社員になっているのではないかと。。

 

私が働いていた店は常に人手不足で

(どこもそうだと思います)

社員の私の仕事と言えば、

アルバイトにシフトを入ってくれないかという

交渉でした。

別にやりたくてやってるわけでなく、

店長からの圧力もあるし

実際に人手が足りない状況で

現場を回すと、アルバイト達が余計に入りたがらなくなるので

毎日毎日シフト交渉していました。

 

さらには少しでも手が空いたら「掃除、掃除」と

言っていました。

これも私が店長から言われるので

私も言わざるを得ないという感じです。

 

バイトからしたら私はそりゃーもう

うざい社員です。

 

私が若い時にこんな社員にはなりたくないと

思っていた社員にいつのまにか

なってしまっているんではないかと。。

 

結局私は、その会社は辞め次の飲食店の会社は自由な風土の会社を選びました。

私はその会社を辞めることにし、自由な風土の飲食店の会社に

転職することにしました。

 

上司からもあまり言われることなく自由にのびのびと

仕事をすることにしました。

 

そこの人たちは皆各々が得意な分野を見つけ

それを磨き続けるという会社だったので

人の良いところだけを見る風土がありました。

 

飲食店はやっぱり人でできています。

飲食店のビジネスモデルは労働集約型で

人で成り立っているビジネスモデルです。

 

やはり人手成り立っている以上

合う、合わないは大きく出てきます。

 

自分にとってそこのお店が合わないのであれば

私の考えでは辞めて、次の店で働くというのが

一番いいような気がします。

 

過去に飲食店の面接で

面接官に言われた言葉があるのですが、

「面接に落ちたからと言って

決して自分に能力がないと責めてはいけない。

落ちるということは、私たちの会社とは

あなたが合わなかっただけ。

私はあなたが優れているかではなく、

私たちの会社に合うかどうかを見ている。」

と言われたことがあります。

 

確かにその通りなのかもしれません。

 

若い時はいくらでも仕事はあるし、合わなきゃ辞めてもいいんじゃない。

結論、飲食店の仕事は合う、合わないが大きくあると思いますし、

仕事が合わなければ、続けるよりも辞めて

新しい職場を探したほうが自分にとってプラスだと思います。

 

特に若いうちは、合わないと思えば

無理に固執するより、辞めて

自分と合う会社を探すほうに時間を使うほうが

人生にとってプラスだし、有意義だと思います。

 

ただ私みたいに天狗状態に気づかないままだと

少し危険な気もしますが、

それも若いうちは色々と見て回るほうが気づきやすいと思います。

 

最後に退職代行というサービスの紹介

飲食店では、慢性の人手不足の影響か

仕事を辞めれないという状況にたまに

陥るときがあります。

これは日本人の特性の「責任感の強さ」という

ところから問題が起こっているような気がしますが、

もしそんな状況になったときには

一度退職代行というサービスを利用するのを

検討してみるのもいかがでしょうか。

 

退職代行NEXTでは

専門の弁護士がついており、

退職意思の伝達だけでなく、

有給休暇の交渉や、引継ぎの交渉なども行ってくれます。

 

この交渉ができるのは

専門の弁護士から居てくれるおかげなのです。

 

若いうちは何かと知らないことも多いと

思いますので、リーズナブルに弁護士が面倒を

見てくれる退職代行NEXTが合うのではないでしょうか。

 

料金は30,000円(税別)と安くはないですけど

色々と勉強できるという点では

もし困っているようでしたらいかがでしょうか。