電子メールのプロトコルとその仕組みについて、またその他のプロトコルについての勉強。
こんにちは。
sipelです。
今回は電子メールやその他のプロトコルについてただただ書いていきます。
プロトコルとはインターネット上の約束事みたいなものでしたね。
SMTP・・・電子メールの送受信で利用される送信側のプロトコル。
POP3・・・電子メールの送受信で利用される受信側のプロトコル。
MIME(マイム)・・・でき酢とデータや添付ファイルなどの送受信するための拡張機能。
メールの方式は
・テキスト方式
・HTML方式
の2種類である。
WEBメールはどちらも見られるようになっていることが多い。
MAP4・・・いったんメールをメールサーバで発信者情報とタイトルだけ確認でき、受け取るかどうかを選択できる。
S/MIME・・・メールを暗号化できる。
宛先の付け方
TO・・・相手へメールを送る
BCC・・・複数人に送るとき他の人のアドレスが見れない。
CC・・・アドレスも見えるが参考までにという意味。
メーリングリスト・・・特定のアドレスに送ると登録されたメンバー全員にメールアドレスを転送する。
DHCP・・・IPアドレスや他の情報を自動的に割り当てるプロトコル。
FTP・・・サーバとクライアント間でファイルを送受信するプロトコル。
NTP・・・ネットワークを介して正しく同期させるプロトコル。
TELNETとSSH・・・ネットワークに接続された機器をせん各操作するプロトコル。
POP・・・メールサーバからメールをダウンロードして受信するプロトコル。
まとめ
まずメールを送信するときはSMTPというプロトコルを使い受信するときはPOP3を使う。
テキストしか送受信できないので、MIMEを使うとファイルの送受信もできる。
POP3は来たメールをとりあえず受信してしまうので、スパムなどの迷惑めーるを排除できないので、IMAP4を使いいったんメールを受信するかどうか選択できるようにする。
またS/MIMEを使うとメールを暗号化できるのでセキュリティ面でも使うとよい。
その他のプロトコルでは
DHCPはとりあえず自動でやってくれるので初心者でも簡単にインターネットを利用できるようになる。
FTPはアップロードやダウンロードが使えるようになる。
NTPは単に時刻を合わせてくれるだけ。
TELNETは暗号化されずに送信されるのに対し、
SSHはすべて暗号化するという違いがある。
sipel