ドラゴンクエストⅪ ロウとマルティナの正体がついに解き明かされる?! ユグノア城跡~
今さらドラゴンクエストⅪをプレイしてみる。
※ネタバレありです!!
↑↑前回の続きから
この記事の目次
”虹色の枝”を取り返すべく、”ユグノア城跡”へ!!
前回仮面武闘会で優勝し、
優勝賞品の”虹色の枝”がもらえるはずだったのに、
”ロウ”に奪われたため、
”ユグノア城跡”へ向かいます。
我がふるさと。。
”16年前に魔物の大軍勢に襲われ ひと晩で滅びた国
ユグノア王や王妃 デルカダールの王女も魔物に殺された”
奥の方にかがり火があるということで、
奥地へと進んでみましょう。
奥へ進むと”ロウ”の姿が・・彼が”虹色の枝”を盗んだ訳とは・・
奥へ進むと”ロウ”の姿が見えました。
彼は淡々と話し始め、
私たちが”虹色の枝”が必要な理由に対して質問してきました。。
私を勇者と見破るこの人の正体は一体何者?!
私に見せたいものがあるということなので、
ついていくことにしました。
”ロウ”が私に見せたいものとは?!自分の真実についに触れる?!
彼はさらに奥へと進み、
私たちは彼についていきました。
彼が見せたかったもの・・・
それは・・
”ユグノア国王夫妻の墓!!”
そしてその墓の前で
彼は私と自分の存在について語り始めた。。
”ユグノア夫妻は 私の実の両親
そして ロウの 娘とムコ殿”
つまり
”ロウ”は私のおじいちゃん!!!!
私は”ロウ”と一緒に墓の前で手を合わせた。。
そしてさらにロウは語る。。
”16年前の あの日から デルカダール王は
勇者を 悪魔の子と呼び 非難を始めた”
デルカダール王の変心を”ロウ”は感じていた。
そして
私の実の両親の名が”エレノア” ”アーウィン”だと
この時に分かる。
そして”ロウ”の頼みは続く。。
”ユグノア王家には 代々 伝えられている
鎮魂の儀式がある。 非業の死を遂げた
エレノアたちを 共に とむらってほしい。”
私は”ロウ”と一緒に城の裏山にある祭壇まで向かうことにした。
”ロウ”と一緒にいる”マルティナ”の正体とは?!
祭壇に辿り着くと、そこに”マルティナ”の姿があった。
鎮魂の儀式はユグノア王家の二人で行うということなので、
”ロウ”と私”シペル”で行う。
草木に火をつけ
鎮魂の儀式が始まる。
火をつけると、
煙の香気につれられて
光り輝く蝶たちがやってきた。
この蝶が人の魂と見立て、命の大樹へ送る。
それをもって死者のなぐさめとしているそう。
儀式は無事に終わり、
唐突に”ロウ”が私に尋ねた。
「エレノアは何かおぬしに遺さなかったか?」
私は預かっていた”母からの手紙”を”ロウ”に渡した。
手紙を読む”ロウ”
私を労う言葉。。
そして
黙って涙を流していた。。。
一人になりたいというので、
私は黙ってその場を去った。。
私は”マルティナ”の元へ向かった。
”マルティナ”も一人、涙を流していた。
歩きながら話す私たちに
”マルティナ”が急に自分のことを話し始めた。
”私の母は 病弱でね。
私が生まれてすぐ 亡くなったの・・・。”
”エレノア様は そんな私を気遣って
絵本を読んでくれたりと 本当に優しいお方だった。”
突然降る雨。。
そして・・・
我々を探すデルカダール兵の姿。。
急いで合流を目指す私達。
しかし・・・
デルカダール兵に見つかってしまう。。。
必死に私を守る”マルティナ”
何とか振り切り、
急いで合流を目指す。
そんな我々の前に表れる”グレイグ将軍”
なんとか戦う我々だが、
グレイグ将軍の剣捌きの前に追い詰められてしまう。。
”マルティナ”が助けてくれるが無常にも・・・
落ちるシペル。。
そして・・・
それを助ける”マルティナ”
なんとか”グレイグ将軍”から逃れるも、災難はさらに続く・・
目が覚めるとそこは山小屋だった。
”マルティナ”は暖をとるために薪を取りに行っていた。
暖をとる二人。
そこで”マルティナ”はまた語りだす。
”私が エレノア様に
命を救われた デルカダール王の娘なの・・・。”
そのあとは後悔の念が続いた日々が語られた。。
雨が上がり、
合流を目指す我々。
しかしまたしても我々の前に現れる・・
”グレイグ将軍!!!”
ここでグレイグ将軍が
昔”マルティナ”の元に仕えていた過去が
あることがわかる。
”マルティナ”は交渉に出るも
応じないグレイグ将軍。
ならば、ということで、
戦いが始まる。
しかしグレイグ将軍の強さの前に
やられてしまう。。
とどめを刺そうとする”グレイグ将軍”に
突然フラッシュバックが襲う。
そのすきを見逃さない”マルティナ”!!
なんとか馬を奪い、
その場から逃げることに成功した。
”ユグノア城跡”で仲間たちと合流!そしてついに大ボスの名前が明らかに!!
ユグノア城に戻り、
仲間たちとの再会を果たす我々。
ここで”ロウ”が語る。
”はるか昔・・・ 栄華を誇った とある王国は
魔物が化けた奸臣によって 滅ぼされたという。
その魔物の名は・・・”
”ウルノーガ”!!!
”ウルノーガ”は未知にして強大!!
無策ではどうしようもないと・・・
ということで、
とりあえず”虹色の枝”を持ち、
大樹への道のりについてないかを知ろうとするも・・・
肝心な時に、何も見えない。。
とりあえず、
”ロウ”と”マルティナ”が一緒に同行することに!!
”ユグノア城跡”を出ようとすると、見えたものがあった!
不意に枝が光だし、映像が映し出される!!
映像に映し出されたものは、
”祭壇”と”6つのオーブ”!!
カミュが少し前に盗み取った”レッドオーブ”
事情が事情なだけに、”レッドオーブ”を頂けることに!
そして
仮面舞踏会の商品でもあった”イエローオーブ”
こちらもロウからいただけることに
外界を目指すため、ソルティコの町で水門を開ける!!
残りの4つのオーブに関する情報がないため
とりあえず世界中を旅することに決めた我々。
外界に出るためには、
”ソルティコの町”にある、水門を抜ける必要がある。
ソルティコの町の”ジエーゴ”という領主と
ロウが知り合いの為、話は簡単に進みそうだ!!
なぜか浮かない表情のシルビア・・・
そのあとも気になり、話を聞こうとするも、
普段のシルビアでないことは、すぐわかる。
一体何があるというのか?!
最後までお読みいただきありがとうございます!!