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ドラゴンクエストⅪ シルビアとの出会い。そしてファービス王子の人間性とは?!サマディー王国~ 2020年3月13日

今さらドラゴンクエストⅪをプレイしてみる。

※ネタバレ含みます!!

 

 

www.sipelblog.com

 ↑↑前回の続きから

 命の大樹を目指すべく、いざサマディー王国へ!!

門番に通行証を見せてあげてっと。。

 

辺り一帯に広がる、砂漠地帯!!

ここにある、サマディー王国へ!

 

馬のレースが有名な騎士の国”サマディー王国”!

”騎士の国”とも呼ばれる【サマディー王国】!

 

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ここは馬のレースが有名で、

城下町のあちこちに馬の姿が見られます!

 

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香草系の粉らしきものを数多くそろえている”サマディー王国”

 

ここの住人は

16歳になると馬のレースに出場するしきたり”があるようです。

 

年に一度、特別なレースも開催しているようで、

今年は”ファーリス王子”が16歳になるということで、注目が集まっています。

 

前年度、優勝した”騎士オグイ”との対決には目が離せないようです。

 

毎度おなじみの”ぱふぱふ屋”!!ここのぱふぱふ屋は一味違う?!

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かわいげな女性が客引きをしていた!!

 

その女性は”ぱふぱふ屋”の客引きで

声をかけられるまま、ついていくことに・・・

 

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ピンクのネオンライトが光る部屋に連れていかれ、

変な気分になってきた私。。

 

一体ここで何が行われるのだろうか?!

 

どうしても

胸の高鳴りが抑えられない。。

 

電気を消して、いざサービス開始!!

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どうだ ぼうず?????

 

お前は一体誰だ??!!

 

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なんと?!

 

ここのぱふぱふ屋はお父さんが営む、マッサージ店だった!!

 

気持ちは良かったものの、

変な気分になってしまって、消化不良。。。

 

別に変なお店を期待していたわけではないので、、、

 

 

簡単に”サマディー王国”の歴史について。

果てなく砂漠が広がる、この不毛な大地に

なぜ、サマディーの民は王国を築いたのか?

 

この王国を築いた、夕刊成る祖先が

星の番人”であるようだ!

 

なぜ”星の番人”と呼ばれているのか

どうやらまだ謎のままらしい。。

 

しかし、この”サマディー王国”の発展には

欠かせない人物であるのには違いないようだ!

 

サーカス団も有名な”サマディー王国”!

サマディー王国では、サーカス団も有名だ!

 

特に我々が訪れた時は、”シルビア”という有名な

サーカス団員が出場するということでなかなかチケットが取れない。

 

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奥にいる彼が、有名な”シルビア”という人物の様だ。

サマディーサーカス団の歴史について。

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サマディーサーカス団は、元々旅のサーカス団だったようだ!

 

世界中を旅して回っていた時に、

初めて、この”サマディー王国”を訪れ、

熱狂的に迎えてくれ、この地に定住するようにまで

ご提言を頂いたようです。

 

しかし、王様のご提言を頂いたのにも関わらず、

旅のサーカス団ということで、サマディー王国を後にしたそうです。

 

 

それから時は経ち、

再び”サマディー王国”へと訪れた時、

なんと王様が巨大なテントを用意していたそうだ!!

 

その行為に感激して、

彼らは”サマディーサーカス団”となったそうだ!

 

サマディー王国の王様に挨拶へ!

騎士精神道に厳しそうな印象を受ける王様!

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息子の”ファーリス王子”

 

大樹の枝を探していることをファーリス王子に伝えると・・・

 

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国宝ということで私たちには譲ることが出来ないとのこと。。

 

 

だが!

条件を飲んでくれたら、王様に掛け合ってくれるということで、

我々はサーカス団のテントに向かう!

 

 

大樹の枝を手に入れるため、ファーリス王子が出した条件とは?!

人目のつかない場所で話がしたいということで、

サーカスを見ながら、話をすることに!

 

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シルビア”のジャグリングにヒヤヒヤさせられたものの、

さすがは1流サーカス団!

 

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十分に楽しめました!

 

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観客がサーカス団に夢中の中、

ファーリス王子が人目を気にしながら、

私たちに話を始める。。

 

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ファーリス王子の衝撃の事実!!!

 

なんと

彼は馬に乗ったことがない!!

 

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そこでファーリス王子の提案が、

”私にファーリス王子になりすまして、レースに出場してほしいとのこと!!”

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最低な提案とは承知の上だが、

我々はこの条件をのむことにした!

 

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馬のレース”ファーリス杯”当日、思わぬライバルが登場する。

当日の朝、

街はファーリス杯、一色で盛り上がっていた。

 

約束通り、私はファーリス王子になりすまし、

馬のレース”ファーリス杯”に出場する。

 

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熱い歓声を浴びているときは、

なんだか不思議な気分だが、

決して悪くない気持ちであった。

 

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というか、この土壇場で思い出したんですけど、

私も

馬に乗ったことないんですけど!!!

 

まー

世の中何とかなるっしょ!

 

と思っていた矢先、

レース出場者に欠員が出て、

代わりの騎士が出場することに。。

 

その代わりが

”シルビア”

 

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心の中で思った。

こいつ絶対強いに違いない」と

 

一気にレースへの不安が込み上げてきた。

 

”ファーリス杯”優勝者は何と?!

レースが始まると、私は無我夢中で、

馬の穴を叩き、走りまくった!!

 

序盤は良いペース!

 

だが、そこに立ちはだかるは、”シルビア

 

悪い予感は見事に的中した!

 

それでも私は無我夢中で走り続け、

何とか接戦をものにし1位を獲得した。

 

そういえば”オグイ”名騎士は出場していたのか?!

 

無事”ファーリス王子”とも入れ替わり、褒美を頂こうと思った矢先に・・

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レースも無事、優勝し

歓喜の声を浴びる”ファーリス王子”!

 

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シルビアだけは私が出場していたことを知ることになる。

 

 

王様に”大樹の枝”について、話をしようと思った矢先、

バクラバ砂丘に潜む”砂漠の殺し屋”が暴れだしたという情報が!!

 

ファーリス王子は急いで、”砂漠の殺し屋”の退治へと向かう。

 

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しかし、彼はまた言った!!

剣など持ったことないと・・訓練などしたことがないと・・・

 

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憎めない彼ではあるが、

このままでいいものか。。。

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仲間たちも私と同意見を持つようになる。

 

しかし、

王子という方であろうが、人にお願いするときには

きっちり土下座までしてお願いする姿!!

 

その行動は素晴らしいのではないか?!

 

彼のやり方は確かに汚いところもあるかもしれないが、

国を守るため、自らの権威、プライドを捨てる勇気、行動は

賞賛できるのではないかと私は感じていた。

 

 

”砂漠の殺し屋”デスコピオンの退治に向かうべくバクラバ砂丘へ!

強力な魔物が、ウジャウジャいる”ハクラバ砂丘

 

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当然、部下の兵士たちも弱気な発言!!

 

 

我々も向かおうとすると、

興味を持ったあの人物が参戦することとなる。

 

あの人物とは

シルビア

君は一体何者なんだ?!

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正体はわからないが、

参戦してくれるということで一緒に行くことに!!

 

途中のキャンプ場で休憩をはさみ、いざ”砂漠の殺し屋”討伐へと向かう!

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キャンプ場で休憩していると、

シルビアが私たちに興味を持ちだした。

 

話はあまり深堀せず、浅い会話を続ける。

 

彼は自分の話となると、途端に話を遮る!

 

きっと彼の過去に何かあるに違いない!

 

そう私は感じた。

 

 

 

日は昇り、

討伐を再開すべく、ハクラバ砂丘の奥地へと進む。

 

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奥地に辿り着き、辺りを見渡しても、

砂漠の殺し屋の姿は見えない。。。

 

我々が、討伐を断念しようとした、その時!!

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不意に姿を現した”砂漠の殺し屋デスコピオン”!!

 

当然ファーリス王子は身を潜めてもらい、

我々の戦いがここに始まった!!

 

さすが、砂漠の殺し屋とだけあって、戦闘はかなり強い!!

彼の殻はかなり固い!!!

 

我々の剣ではなかなかダメージを与えられない。。。

 

そして彼の攻撃”痛恨の一撃”がかなり痛い!!

 

セーニャさんに何とか回復をしてもらうも、

精神的にやられてきた。。

 

 

やはり、僕には敵わない。。

 

ダメージを受けるたびに脳内にその言葉がよぎる。

 

僕はまたここで逃げ出してしまうのか、

でもがんばりたいけど、全く歯が立たない。。

 

僕ってこんなにも無力だったんだ。。。

 

カッコつけて助けてやるなんて、いい返事したけど、

結果この様じゃ、笑いものでしょ。。。

 

出来れば、断りたかった。。

 

勇者辞めたかった。。。

 

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sipelはまたしても戦闘で深い眠りについた。。。

 

仲間はそんなこと考えている暇はなかった!!

 

目の前の敵と必死に戦った!!

 

 

そして・・・

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またしても掴んだ!!

勝利を!!!

 

そこにいつも通り

勇者”sipel”の姿はなかった。。。

 

帰りを待つ民たちは、我々を盛大な拍手で迎えてくれた。でも・・・

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帰り道、ファーリス王子のやり方が気に食わないのか

シルビアの一言。。

 

私も言ってやりたいけど、

今の私には言う価値ないしね。。。

 

城に到着すると、民の人たちが

温かく我々を迎え入れてくれた。

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討伐したことを王様に報告すると、王様も

さすが我が息子と誇らしげな顔!

 

 

と不意に・・・

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討伐したデスコピオンが、立ち上がったのだ!!

 

混乱が予想された民たちであったが、

そこはファーリス王子の信頼が絶大すぎて、混乱は無事回避!

 

 

だが・・・

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ファーリス王子への期待の声がやまぬ状態に!!

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逆にパニックになっていくファーリス王子

 

どうする王子?!

 

ここで逃げだすのか?!

それとも戦うのか?!

 

 

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ファーリス王子の答えは・・

逃げるだった。。。

 

悲しい答えかもしれないが、

彼の決断は良かったかもしれない。。

 

何かを救うためには

自分の力が必要だってこと!!

 

そして彼の力というのは、

武力による戦闘力ではなく、

知力による交渉力だと。。。

 

いまこの場で求められる戦闘力というのは

彼は持ち合わせていない。。。

 

この決断は彼をさらなる知力の領域に導くだろうと

私はそう感じた。。

 

 

だが現実は私の想像を上回る!!

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謎多きシルビアの登場だ!!!

 

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シルビアの助言もあり、

ファーリス王子の決断は変わり、

砂漠の殺し屋デスコピオンと戦うことに!!

(言っとくけど相手はかなり強いよ!!)

 

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ファーリス王子、戦いには敗れはしたが、

そこはシルビアの援護もあり、無事デスコピオンの討伐に成功!!

 

やはりシルビアという人物は謎だらけだ!!

 

サマディー王国の出来事をすべて解決し、大樹の枝を頂こうと思ったら・・・

さーさー

デスコピオンも退治しましたし、国宝”大樹の枝”でもいただきましょうかね。

(私が言うこともないが・・・)

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なぜかこれまでの出来事を真実をすべて話すファーリス王子!

 

きっと彼は両親からの重圧、

民からの重圧に今まで、

酷く悩んできたに違いない!

 

 

彼の心の叫びにより、

両親たちもこれまでの行動を見直すことに!!

 

 

この国はきっと生まれ変わるだろう!

 

私はそう感じながら、

ファーリス王子の叫びを聞いていた。

 

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では旅の目的”大樹の枝”を頂こうと話をすると

なんと!!

大樹の枝は、馬のレースを盛り上げるために売ってしまったそうだ!!

 

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そのことを本当に知らなくて謝るファーリス王子!

 

そこまでしなくても

あなたが本当に知らなかったのは伝わってきます。

 

これからは精進して生きていき、

安い土下座はしないように!!

 

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なぜかお詫びということで頂いた、”ボウガン

 

ファーリス王子の気持ちは受け取っておきます。

 

”大樹の枝”(虹色の枝)を目指して、西にあるダーハルーネの町へ!!

王様が”虹色の枝”を売った相手というのが、

ダーハルーネの町へ向かうという情報があったので、

我々もダーハルーネの町へ、いざ出発です!!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます!!

 

では次回で(*'▽')