"憩処”シペブロ

いらっしゃいませ!!ご来店ありがとうございます。月間288時間休みの飲食店社員!主に趣味のゲームの感想や攻略を書いていきます。~存分に楽しんでってください~

ダンジョンメーカーというゲームは暇つぶしゲームというよりはやりこみゲーム!

今回紹介するのは

ダンジョンメーカー」というゲーム。

dungeonmaker.games.dmm.com

 

私は少し前にこのゲームを

スマートフォンから購入したのですが、

このゲームのことをあまり知らずに購入しました。

 

簡単に遊べるゲームなのかなと思い購入したのですが、

やり始めて、このゲームの奥深さを知りました。

 

今回は「ダンジョンメーカー」という

ゲームについて簡単にどんなゲームなのか書いていきたいと思います。

 まずは簡単に「ダンジョンメーカー」がどういうゲームなのかを紹介

このゲームは

ローグライクダンジョンビルドゲームという

ゲームだそうです。。

 

何それ??

って感じです。

 

要は

ダンジョンを自分で作っていき、

攻略してくる勇士を全滅させれば、クリアというゲームです。

 

ダンジョンメーカー」の流れを書いていきましょう。

ダンジョンメーカー」のゲームの流れを書いたほうが

わかりやすいと思うので、書いていきます。

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これが最初のページ。

 

新しいゲームでゲームをスタートします。

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色々なモードがありますが、

まずは流れを説明するために

一般モードをやっていきたいと思います。

 

そうすると

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主人公を選ぶ選択画面になるので、

最初は選べる主人公は少ないので、

適当にエリザベートを選択!

 

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難易度も選べますが、

最初は普通のみ選択できます。

 

クリアしてくと難易度が解放されていくようです。

 

難易度によって、

もらえる報酬が変わるそうです。

 

いざ、ダンジョンメーカーをプレイ!!

そうすると、ようやく

ダンジョンメーカーをプレイすることが出来ます。

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上記の画面のように、

カードが3枚あるので、そのうちの1枚を選択し、

どのような行動をするのか決定します。

 

上記だと一般戦闘しかないので、

一般戦闘を選択!!

 

ダンジョンメーカーで戦闘開始!!

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戦闘が開始されると、

上記の画面の✖マークから勇士(人間)が攻めてきます。

 

それをモンスターや罠などをうまく設置し、

勇士たちを全滅させていきます。

 

一番左側にいる主人公エリザベート(魔王)が

勇士たちによってやられるとゲームオーバーです。

 

この画面では主人公は特殊能力で

勇士たちを攻撃できたりします。

 

この画面ではプレイヤーは基本的に

主人公を使って攻撃することしかできません!!

 

戦闘が終わると報酬画面へ!

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全ての勇士たちを全滅させると報酬画面へ切り替わります。

ここでは、

主人公エリザベートのレベルアップを確認

  • 自分が雇っているモンスターたちのレベルアップの確認
  • 自分が設置している施設のレベルアップの確認
  • 戦闘で得たお金の回収
  • 戦闘で得たアイテムの回収

が出来ます。

戦闘で得たアイテムは次の画面で、

どのようなアイテムを獲得するのか選択できます。

 

戦闘で得たアイテムを選択していく。

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上記の画面のように

戦闘で得たアイテムは3つの選択肢から選ぶことが出来ます。

(この選択肢を増やすアイテムも存在する)

 

この3つの選択肢は毎回ランダムに表示されます。

今回の場合だと、

  • 魔物培養卵(モンスターを1匹雇うことが出来る)
  • 丈夫な長盾(モンスターや主人公に装備させて強化が出来る)
  • 合成カード(2体の魔物を合成して、新しい魔物を1匹雇うことが出来る)

です。

今回は魔物培養卵を選択してみましょう。

 

そうすると

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次にどの魔物を雇うのか、

また3つの選択肢から選択できます。

 

細かいこともありますが、

★の数が多いほど、そのモンスターが強いことを表しているような気がします。

 

ここでは一番右のゴーレムを選択!

 

雇ったゴーレムを配置してみよう!

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雇ったゴーレムは配置しないと

戦闘では活躍してくれません。

 

配置できる場所は自分が持っている、

戦闘エリアという施設の上に配置することが出来ます。

 

戦闘エリアには基本的に3体魔物を配置することが出来ます。

(例外の戦闘エリアもあります。)

 

戦闘エリアにゴーレムを配置すると、

次の行動を選ぶ選択肢になります。

 

ダンジョンメーカーはこの流れを繰り返して行っていきます。

1つの行動を選択し、そしてクリアしていく。

クリアすると、また次の行動を選択し、

クリアしていく。

 

この流れがダンジョンメーカーの基本的な流れとなります。

 

一般戦闘以外の選択肢について、

ダンジョンメーカーには、

一般戦闘以外にもたくさんの選択肢があります。

 

他の選択肢について、

簡単に書いていきます。

 

ダンジョンという選択肢について。

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選択肢の中にダンジョンという選択肢があります。

 

ダンジョンを選択すると、

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4つの選択肢から選択できます。

1つずつ簡単に書いていきたいと思います。

  • 休む(主人公のHPが回復する)
  • 改造(自分が持っている施設のレベルアップが出来る)
  • 訓練(自分が持っている魔物のレベルアップが出来る)
  • 読書(本のレベルアップが出来、レベルアップすることで、有利な効果が働く)

どの選択肢が良いとかは一概には言えません。

 

ダンジョンでは自分が持っている様々なモノの強化が

出来る選択肢と覚えておきましょう。

 

ちなみに本の効果については

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強化することで、このような効果が得られます。

 

 イベントという行動について

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イベントの行動を選択すると

ランダムで様々なイベントが起きます。

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上記の画面は

スライムレースというイベントです。

 

%の確率でお金が増えるという一種の競馬のようなイベントです。

 

 参加してもいいですし、

参加しなくてもいいですし、

他にもたくさんの種類のイベントがあります。

 

精鋭戦闘という一般戦闘よりも少し相手が強い戦闘

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精鋭戦闘は基本的には

一般戦闘と同じ流れです。

 

ただ相手が少し強くなります。

 

そしてもらえる報酬も一般戦闘よりも増えます。

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一般戦闘のように

3つの中から獲得するアイテムを選択します。

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精鋭戦闘では

上記のような特殊なアイテムを手に入れることが出来ます。

 

他にも様々な行動が出来ます。

上記のような行動以外にも

  • 施設商人
  • 魔物商人

等の行動が出来ます。

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魔物商人では魔物を

  • 新しく雇う
  • 魔物のレベルアップ
  • 魔物を合成、融合
  • 魔物を売却

が選択できます。

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施設商人も同様で、

魔物の代わりに施設を同じようにすることが出来ます。

 

最後の行動でボスと戦う

ある程度進めていくと、最後にボス戦闘になります。

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この戦いに勝利すると、

1回目の攻略に成功となります。

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ボスを討伐すると、

多くの報酬がもらえます。

 

ダンジョンメーカーはボスを何回も倒すゲーム。

ボスを倒すと、

全てを引き継いだ状態で、

また初めからスタートとなります。

 

ダンジョンメーカーでは、

何回この繰り返しが出来るかを競うことになります。

(厳密にはスコアで競います。)

 

敵は周回するごとに強くなってきますので、

自分も最大限強くしていくことが必要となってきます。

 

ダンジョンメーカーのプレイ感想。

私はこのゲームは、簡単に出来るゲームだと思っていたのですが、

実際はかなり奥が深いです。

 

最初はポンポンと進むことが出来ますが、

後半になってくると、

ある程度の攻略が必要となってきます。

 

自分の魔物をどこに配置するのか、

また罠はどのように使うか、

等一回一回の行動の積み重ねで、

後半の攻略具合が変わってくるゲームです。

 

なので、プレイ中は

かなり頭を使うゲームです。

 

ある程度のゲームのルールを覚えないと

後半の攻略は難しいと思いますし、

簡単な暇つぶしゲームではなく、

私はこのゲームはやりこみゲームだと思います。

 

やりこみ要素は十分にあると

思いますので、

そういうゲームを探していたという方なら、

ぴったりのゲームでないかと提案します。

 

また機会があれば、

もっと詳しい情報も書いていきたいと思います。