あなたは何問解くことが出来る？？昔懐かしいアクションパズルゲーム xi〔sai〕
1998年にソニーから
プレイステーション１で発売された
この「xi〔sai〕」というゲーム。
アクションパズルゲームとして
発売されましたが、
このゲームは、ルールがシンプルで
なおかつやりこみ要素もあるというゲームで
私もたまにやりたくなるゲームのうちの一つです。
今回はそんな「xi〔sai〕」という
ゲームについて簡単に書いていきたいと思います。
「xi〔sai〕」の簡単なルール説明
簡単なルール説明の動画がありましたので
そちらで紹介したいと思います。
サイコロの目をその目の数だけ縦横に並べると
サイコロが消え始め、得点になります。
例えば2の目だと縦横に2つ、
2の目のサイコロを並べると得点になります。
6の目だと縦横に6つ必要になるということです。
当然6の目の方が難易度が高いので
多くの得点が入ります。
ちなみに1の目は
1つで消え始めるのではなくて
チェインという消え始めのサイコロの
横に1の目を持ってくると
自分が乗っているサイコロ以外の
1の目のサイコロが消え始めます。
なので1の目は
チェインでしか消せないということです。
「xi〔sai〕」のチェインとは？？
サイコロをサイコロの目数分揃えると
そのサイコロたちは得点になり、消え始めます。
完全に消える前までに、
またその消え始めている、サイコロの目と
同じサイコロの目を隣に持ってくると
チェインと言って、そのサイコロも
追加で得点になり消え始めます。
このようにチェインを繰り返し
多くの得点を狙うことが重要になってきます。
「xi〔sai〕」のモード紹介。
簡単に「xi〔sai〕」 の遊べるモードを紹介します。
- T：TRIAL タイムアタック
- 3分間限定や時間制限のないエンドレスもある。また2人協力プレイも出来る。
- B：BATTLE 対戦
- 2人対戦が出来るモード。チェインでは相手の目を奪うことが出来る。
- W：WARS 5人対戦モード
- コンピュータを交えて、1つのフィールドで5人が闘う。最後まで生き残った人の勝ち。
- P：PUZZLE 一人用の問題を解くモード
- あらかじめ決められたダイスの配置や歩数で問題を解いていく。全部で100問あり、全部とくとその先もあるらしい。。
「xi〔sai〕」は友達同士でも、カップルでも楽しめるゲーム？！
ほとんどのモードで
2人プレイが出来るのもこの「xi〔sai〕」の良いところです。
簡単なルールを覚え、
カップルで協力してプレイしたり、
対戦したりすると、楽しいゲームだと思います。
私自身、カップルで出来るゲームをよくやるので
2人で盛り上がれるゲームとしては良いかなと思います。
「xi〔sai〕」のやりこみ要素のPUZZLE
このゲームを一人でやりこむ要素として
PUZZLEが良いかなと思います。
最初の問題だと
2歩以内に3の目をそろえるという問題があります。
これは簡単だと思いますが、
問題を解いていくうちに難しくなってきます。
先ほどよりは難しくなりましたが
この問題もまだまだ序盤です。
終盤になってくると
まー
難しいです。
上記の問題とかかなり難しいと思います。
全部で100問あるのですが、
すべてクリアするとその先もあるみたいな感じらしいです。
まとめ
このゲームのルールはシンプルでかつ
奥深いゲームになっています。
さらに一人で遣り込める要素もありながら
友達や恋人とも楽しめる、そんなゲームになっています。
頭を使うことが好きな方ならぜひとも
ハマるゲームだと思います。
