IoTとは何かについての勉強。
こんにちは。
sipelです。
今回はIoTとは何なのかについてただただ書いていきます。
IoT・・・”Internet Of Things”の略でインターネットがモノにつながっていること
※液体や気体など物理的に不可なモノもある
ビッグデータ・・・大量のデータ
コネクテッドカー・・・常時インターネットにつながっている車(自動運転)
IoTの要素は3種類
・IoTデバイス・・・情報を測定し送信
・IoTゲートウェイ・・・IoTデバイスとサーバ間のデータを中継
・サーバ・・・データを蓄積、処理、分析、フィードバック
アクチュエータ・・・フィードバックを受けるハードウェアの1つ
LPWA・・・IoTデバイスから情報を送るための通信技術
エッジコンピューティング・・・サーバを設置し負荷の分散、通信の低遅延化
BLE(Bluetooth Low Energy)・・・Bluetoothの拡張子用の1つ。低電力で通信が可能
ZigBee・・・低コスト、低消費電力でワイヤレスセンサネットワーク構築に適した無線通信規格
IoTエリアネットワーク・・・IoTデバイスとIoTゲートウェイ間のネットワーク
データサイエンス・・・ビッグデータを元に有意義な価値を引き出す研究分野→人物を、データサイエンティスト
テキストマイニング・・・大量のテキストデータから有益な情報を取り出す
ビーコン・・・Bluetooth信号を発信して位置情報を知らせる発信機
ロボティクス・・・ロボット工学
スマートグリッド・・・電子通信技術を利用して最適化できる通信網
スマートファクトリー・・・製造管理システムとロボットをネットワークで結ぶ
→インダストリ4.0(第4次産業革命)と言われる
ワイヤレス充電・・・ケーブルなしで電力を送電できる技術
AI・・・人工知能のこと
機械学習・・・大量のデータを見て特徴をつかみ、カテゴリーを作る
ニュートラルネットワーク・・・脳機能の特性をコンピュータで再現したモデル
ディープラーニング・・・大量のデータから特徴を抽出
→応用例:暗号資産(仮想通貨)
ブロックチェーン・・・暗号資産を支えるセキュリティ技術
チャットボット・・・会話を自動的に行うプログラム(SiriやAlexa)
デジタルトランスフォーメーション・・・「ITはあらゆる面で良い方向に変化させる」という概念
まとめ
IoTというとモノがネットワークにつながる技術のことを指します。例えば交通状況がわかるものも車がネットワークにつながっているからです。大量のデータの通信が必要となるためにLPWAという技術を使い消費電力を抑えて遠距離に飛ばしています。
エッジコンピューティングというのはそのなかで利用者の近くにサーバを置き負荷の分散を図っていることです。
集められたビックデータを元にさらに有意義な価値を生み出す必要があり、例えばテキストマイニングという技術は有意義な情報を選別するシステムであったり、ドローンはビッグデータを活用したことにより生まれた技術です。
ただ大量の通信があるためセキュリティ面での課題があります。
AIという人工知能にも弱点があり、計算は得意ですが例えば猫の写真を見てもこれが猫だとわかりません。ですがAIは機械学習を行ってその猫の社員を見て特徴をつかんでいき次第に猫だとわかるようになります。
この特徴をつかんで学習していくモデルをニュートラルネットワークと言います。
金融で使われたAIの技術で有名なのが暗号資産です。
これもAIとIoTの技術です。
コミュニケーションではSiriやAlexaが登場し今は会話が楽しめます。
すごい世の中です。
sipel