インターフェースとは何か?補助記憶装置や入出力装置についての勉強。
こんにちは。
sipelです。
今回はプロセッサとメモリ以外のハードウェアについてただただ書いていきます。
ハードディスク(HDD)・・・補助記憶装置としてROMで記録。
SSD・・・フラッシュメモリ(ROMの一種)を用いてHDDよりも高速化。
CD-ROM・・・表面にくぼみ(ピット)をあけ、(ピットのない部分がランド)光を当てて反射の違いで認識。
CD-R・・・一度だけデータを自由に書き込める。
CD-RW・・・何度も消したり書いたりできる。650MBか700MB。
DVD・・・原理はCDと一緒。片面4.7GB、両面9.4GB
Blu-ray Disc・・・25GB~100GBと大容量。
USBメモリ・・・補助記憶装置
SDカード・・・補助記憶装置
QCR・・・文字を読み取る入力装置。
QMR・・・マークを読み取る入力装置。
デバイスドライバ・・・デバイス(ハードウェア)を制御するソフトウェア。インストールが必要。
出力装置のディスプレイの種類
・液晶ディスプレイ・・・2枚のガラス板の間に液晶を封入
・プラズマディスプレイ・・・ガスを封入し電圧をかけ放置。小型が無理
・有機ELディスプレイ・・・有機化合物を利用。小型化OK
グラフィックスメモリ・・・(ビデオメモリ、VRAM)・・・ディスプレイの画像表示専用のメモリ
解像度・・・ディスプレイの点の数
アスペクト比・・・縦横比率
SXGA・・・アスペクト比5:4(1280ドット×1024ドット)
QVGA・・・アスペクト比4:3(1280ドット×960ドット)
4Kは800万画素、8Kは3300万画素
プリンタの種類
・インクジェッタプリンタ・・・ノズルからインクを出す
・レーザープリンタ・・・レーザー光によりトナーという粉をつけてプリント
※・ドットインパクトプリンタ・・・旧来のプリンタ。複写式伝票に印字できるのはこれだけ
プリンタの3原色
・C(シアン)・・・水色
・M(マゼンタ)・・・赤紫
Y(イエロー)・・・黄
CMYKが一般的。Kは黒
dpi・・・1インチ当たりに印刷できるドット数(単位という意味)
インターフェイス・・・装置をつなぐケーブルやコネクタ。2種類ある。
・シリアルインターフェース・・・単一の伝送路←現在の主流
・パラレルインターフェース・・・複数の伝送路
代表的なシリアルインターフェイス
・USB
3つのシリアルインターフェイスの機能
・ホットプラグ機能・・・動作中に抜き差しができる。
・プラグアンドプレイ機能・・・接続と同時に使える。
・バスパワー機能。・・・電力の供給ができる。
その他のインターフェイス
・RFID・・・タグと呼ばれる小さなチップで読み書き、suicaなどの非接触型カード
・NFC・・・十数㎝の距離でデータ通信を行う
・IrDA・・・赤外線の通信を行う
まとめ
まず補助記憶装置について、HDDが広く一般で使われる。メモリ(容量)は様々だが、取り外しは出来ない。
次にCDは容量が小さいので音声の記憶のイメージがある。CD-Rは一度だけ複製可能で、CD-RWは何ども複製可能。
DVDは容量が大きくなったので映像の記憶も可能。
Blue-ray DiscはDVDよりさらに容量を大きくしたもの。
携帯電話などで手軽に使われるUSBメモリやSDカードも補助記憶装置。
インターフェイスにとはケーブルやコネクタのことで
2種類あるが現在の主流はシリアルインターフェイスである。
代表的なものにUSBがあるが携帯の充電器だけでもタイプが3つある。
・USB
・mini USB
・Micro USB
と3つあるがその中にもタイプAやB、Cといったように細かく分かれている。
無線のインターフェイスはBlue toothが有名である。
1m~100mくらいは無線通信ができる。
sipel