ドラゴンクエストⅪ デルカダール城下町下層~ プレイ日記3。2020年2月21日
今さらドラゴンクエストⅪをプレイしてみる。
↑↑前回の続きから。
デルカダール城 地下牢から脱出。
前回橋が崩れ、死ぬかと思いましたが、
さすがにゲームです。死にません。
何とか生きていましたが、
災難とは現実の世界でも、ゲームの世界でも
たたみかけてくるものです。
やたらと強そうな龍が目の前に。。
さすがの相棒も逃げようと、声をかけます。
何とか逃げ切るものの、
このドラゴン、頭も切れるらしく、
見失っても、辺りを探してきます。
「俺は勇者だってのに、何から何までに追われて・・」
挙句の果てには火炎放射ですか。。
こんなもん普通死ぬだろ。。
まー
俺は一応勇者だから生きてますけど。。
普通の人ならあっけなく死んでますわな。
さらに災難は畳みかけてきます。
追い込まれた。。
俺の物語はここから飛び降りることで始まるのか。。
それともここで終わるのか。。
勇者の血が試される時が来ました。
ここでやっとオープニングが流れる。
???
今までの冒険ってまだ0章みたいなやつだったの??
突如オープニングが流れ少し困惑。。
一体君は誰なんだ?
美女たちが続々と登場します。
目が覚めると、そこは小さな教会だった。
懐かしいメロディーと共に
目を覚ますと、そこは小さな教会でした。
どうやら私は生きています。
しかも奇跡的に無傷で生きています。
あれだけ高いところから飛び降りたというのに
無傷で生きているあたり、神が勇者の血を絶やさないように
してくれているとしか思えません。
私は自分の血が恐ろしくなったが、
今はとりあえず前に進もうと思う。
何も知らない神父?様にも感謝して、
いざsipelの本当の冒険が始まります。
今は勇者というよりもお尋ね者の身分。
私は今からお尋ね者となりました。
こんなことになるなんて想像もしていなかった。
村で平穏に暮らす人生なんだなーって
なんとなく思っていた。
けれど、現実は違った。
現実は私は「お尋ね者」だ。
改めて、これまで私をサポートしてくれた
カミュという男との冒険が始まった。
私とカミュで協力すれば、とてつもない力を発揮できるらしい。
この世界の人たちは本当にいい人ばかりだ。
たまたま近くにいた男に声をかけると、
私たちの力について説明してくれた。
いざ協力技を出すために、
魔物でも狩ってくるか!
シャドウアタックという協力技を繰り出し、
魔物たちを狩っていく。
無事、協力技も習得できたし、
「ありがとう」見知らぬおじさん。
まずはカミュのお願いがある、
デルカダール城下町・下層へと向かう。
デルカダール城下町・下層という町の特色について
ここはデルカダール城下町・上層とは違い、
貧民層の街であるようだ。
堀に住んでいるため、
家は壁にくっつけて生活しているようだ。
その為、日ごろの生活は常に危険と隣り合わせの生活になるようだ。
住む家は家というより、テントに近い感じで、
スラム感にじみ出ている。
ろくな仕事もなく、この街で食べられている野菜は
上層の村が捨てた、腐りかけの野菜を仕入れ食べている。
上層との通路もあるようだが、
高い通行料が必要で、住民たちは上層に行くことが出来ない。
たまにインチキそうな占い師や情報屋もいる危ない町である。
都会と言えど、田舎者の私にとっては、
これほどの違いがあることにまずは驚きである。
カミュは昔、盗賊で相棒がいたようだ。
この町に来た目的は、カミュが昔盗んだ、
城のオーブを回収するためだ。
しかし、隠していた場所には
オーブがなかった。
カミュにはデクという相棒がいて、
そいつを探すために宿屋の女将に話を聞くことにした。
デクはどうやら上層で店を出し、
商売をしているらしい。
カミュはそのことを怪しく思い、
私たちは上層の町へと向かうことにした。
この町の美人ダンサー「ダイアナちゃん」と記念撮影
ダイアナちゃんにはファンも多い。
そりゃ
この可愛さ、一発で惚れてしまいます。
そんなダイアナちゃんと一緒に記念撮影してもらいました。
門番をどけて、いざ上層の町へ
上層の町へ行くためには
門番のグレゴリをどうにかしないといけない。
彼はどうやら犬が苦手らしく、
私たちは犬を使ってグレゴリを追い出すことにした。
言っておくがこれは卑怯ではない。
立派な戦略なのだ!!
相手の弱点を突くということは
卑怯でもなんでもなく、立派な戦略である。
私たちはお嬢ちゃんから犬を借りることにした。
しかし借りるためには
レッドベリーとせいすいが必要らしい。。
レッドベリーとは
食べるとからい、赤い木の実である。
その2つがなぜ必要なのかわからなかったが、
お嬢ちゃんが欲しいということなので、
用意をした。
こんなもの一体何に使うというのだろうか?。。
まさか
お嬢ちゃん、町の外に出ようとしているんじゃ!!
それはそれで
なんかあったら申し訳ないし、
レッドベリーは
どうやら犬のドラコの大好物だったらしい。
優しいお嬢ちゃんだね(^^)/
せいすいはなんと!!
どらこが町の外に行ってしまうから
けがをしないようにするためだったのか!
お嬢ちゃんは本当にドラコのことが
大切なんだね。
大事にドラコを使わせてもらうよ。
ドラコ!!
門番を追い払って来い!
私たちはそのすきに城下町に行ってきます!!!
デルカダール城下町 上層にいるデクの元へ
何とか兵士の目を切り抜け、
お城前にある、デクの店に到着。
思ったよりも豪華な店で
しかも奥さんまでもらっている。
成功者の臭いがプンプンする。
カミュの相棒と聞いていたから
そりゃ、男前想像するやろ!!
小太りのおじさんやないかーー
んなことより盗んだオーブはどうしたー
デクの話によると、
どうやらオーブはもう王様に返しており、
その時に得た、お金で店を作り、
店で得た利益で城兵士にワイロを送り、
カミュを逃げやすくしていたみたい。
そのことにカミュも心当たりがあるみたい。
だとしたら
デクのおじさんもいい人じゃん(*´▽`*)
カミュはオーブを取り返すべく、
オーブがあるデルカダール神殿に向かうみたい。
そりゃ
一緒に行きますよ!!
ナプガーナ密林を超えなきゃいけないみたいだけど。。。
私は、冒険の最初に門番に
そこの魔物は強いから、近づかないでねって言われたけど。。
本当にそんな危ない場所を超えていけるのかな。。
でもそれしか方法がないなら、
行くしかないよね。
男なら腹くくって向かうしかないよね。
カミュって本当に頼りになるやつ。
カミュが味方でよかったよ(^^♪