ブラックニッカのウイスキーってまずいっていうイメージを持っていませんか?調べると色々種類がありました。
飲食店で働いていると
お客様から、ハイボールという注文が多いです。
最近では、ウイスキーの種類まで
聞いてくるお客様も増え、もはやハイボールは
生ビールほどのアルコールドリンクに
なっているそんなイメージがあります。
お客様から多いのが、
「ブラックニッカか。。。」
という声と雰囲気を感じることが多いです。
やはり日本では
角ウイスキーが人気なように感じます。
そんなブラックニッカですが
実はブラックニッカにも種類が多くあります。
今回はそんなブラックニッカの種類について
私の体験談を交えながら、簡単に書いていきたいと思います。
まずは簡単に角ウイスキーについて書きます。
ブラックニッカの種類の前に簡単に
今日本で人気の角ウイスキーについて書いていきます。
容量 | 700ml | アルコール度数 | 40% |
---|---|---|---|
参考小売価格 | 1590円 | 原材料 |
モルト・グレーン |
ちなみに原材料のモルト・グレーンについて
あとで簡単に書きます。
ウイスキーの原材料のモルト・グレーンについて。
簡単に言うと
原材料が大麦です。
グレーンウイスキーというのは
原材料が大麦以外(トウモロコシやライ麦等)です。
ブレンデッドウイスキーです。
日本ではブレンデッドウイスキーが多く流通しております。
(角ウイスキーもブレンデッドウイスキーになると思います。)
飲食店で使われているブラックニッカはほとんどがこれだと思います。
居酒屋で使われているブラックニッカは
ほとんどがブラックニッカクリアだと思います。
↑↑飲食店では大きさは違えど、
おそらくこのデザインのブラックニッカが使われていると思います。
それは正式名称「ブラックニッカクリア」です!
皆さまこのウイスキーを飲んで
まずいっていう印象を持っていないですか?
ブラックニッカのスペック
次にブラックニッカの情報を
書いていきたいと思います。
容量 | 700ml | アルコール度数 | 37% |
---|---|---|---|
参考小売価格 | 900円 | 原材料 |
モルト・グレーン |
こちらもブレンデッドウイスキーですが、
価格が角ウイスキーと比べ安いです。
安いから美味しくないということでは
ありませんが、角ウイスキーとは価格が違います。
ブラックニッカの他の種類
ブラックニッカには他にも種類があります。
今回は2種類紹介したいと思います。
ブラックニッカリッチブレンド
容量 | 700ml | アルコール度数 | 40% |
---|---|---|---|
参考小売価格 | 1330円 | 原材料 |
モルト・グレーン |
どうですか?
スペックが角ウイスキーにかなり近いと思いませんか?
ブラックニッカスペシャル
容量 | 720ml | アルコール度数 | 42% |
---|---|---|---|
参考小売価格 | 1350円 | 原材料 |
モルト・グレーン |
おひげさんのキャラが前面にデザインされた
ブラックニッカスペシャル!
こちらも角ウイスキーのスペックに近いと思います
ニッカウイスキーについて少し知ってもらえませんか。
ニッカウヰスキー公式サイトに
ニッカウヰスキーのこだわり動画がありますので
良かったらごらんください。
ちなみに2001年にニッカウヰスキーは
アサヒビール株式会社と営業統合していたことを知ってましたか?
ブラックニッカ以外のニッカウヰスキーも簡単に紹介します。
私が書いた今までのニッカウヰスキーは
全てブラックニッカシリーズのものです。
ニッカウヰスキーには
ブラックニッカ以外にもたくさんのウイスキーを
販売しております。
参考までに簡単に書きたいと思います。
スーパーニッカ
容量 | 700ml | アルコール度数 | 43% |
---|---|---|---|
参考小売価格 | 2500円 | 原材料 |
モルト・グレーン |
ちょっとお高めのブレンデッドウイスキーです。
ハイニッカ
容量 | 720ml | アルコール度数 | 39% |
---|---|---|---|
参考小売価格 | 1200円 | 原材料 |
モルト・グレーン |
ハイニッカと名前から想像するに
アルコール度数もしくは値段が高いのかなと
想像しますがそうではないようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私たちが飲んでいるニッカウヰスキーというのは
ほとんどブラックニッカクリアだと思います。
そして、それを飲んでもし不味いという印象を持っている方は、
是非、別のブラックニッカや
またブラックニッカではない、ニッカウヰスキーを
飲んでみてはいかがでしょうか。
さらに
ニッカウヰスキーが美味しいと思っている方でも、
このニッカウヰスキーのこだわり動画を見ていただき、
ニッカウヰスキーのさらなる深みに気づくかもしれません。
↑↑noteでも日頃のことをより簡単につぶやいてます。