ドラゴンクエストⅪ 世界の大都市”ダーハルーネ”の商人は商売下手! ダーハラ湿原~ 2020年3月20日
今さらドラゴンクエストⅪをプレイしてみる。
※ネタバレを含みます。
↑↑前回の続きから
この記事の目次
”虹色の枝”を求めてダーハルーネの町へ向かおうとすると・・
”シルビア”の登場です。
彼の夢というのが
”世界一の大きなホールを建てて、
そこで盛大なショーを行い、人々を笑わす!”
とても立派な夢だと思いますし、
シルビアなら叶えられそうな夢のように感じます。
ともあれ、
その夢は私達と共通なものを感じるのだとか。。
少々強引に、我々はシルビアと共に旅をしていくことになった。
シルビアが持っていた情報、そしてダーハルーネの町について・・
シルビア曰く、
ダーハルーネの町は港町らしい。。
もし、”虹色の枝”がまた売買されて、
船でどこかに運ばれたらどうするのか?!
私たちが追っかける手段は、
定期船を待つ以外にない。
そこで
シルビアは衝撃のセリフを言葉にする。
「アタシが持ってるフ・ネ♪」と・・・
これはありがたい存在が仲間になった。
私たちの旅も少しは豪華になるだろう。
急いでダールハーネの町へ向かうことにしよう。
と、、、
道中にまさかの”ゴールドサボテン”と遭遇!!!
戦ってみると、
意外と強いことが判明!!
しっかりと戦歴に記録しなきゃ!
後、
酒場のマスターに
ゴールドサボテンを納品してクエスト完了!!
ついでと言っては何だが、
あなたの才能開花を心よりお待ちしております。
ダーハルーネの町へ行くためには、ダーハラ湿原を超えなくてはならない。
サマディー王国より
西の関所の門番に”サマディー王の書簡”を見せてっと・・
どうやら
ダールハーネの町へ行くためには、
”ダーハラ湿原”を超えなくてはいけないらしい。。
湿原と聞くと、
なんだか不気味な感じを想像するが、
とりあえず行ってみます!
”アポロ”という男。
妹の”ディアナ”がダールハーネの町で
ケーキ屋のパティシエとして働いてるらしく、
手紙を渡してほしいとの依頼を受けた。
人助けは勇者の本業仕事です!!
どんな依頼でも引き受けるをモットーに
勇者を続けていきます!!
ダーハラ湿原、昼なのに薄暗い光しか注がない森林地帯
そこは昼なのに薄暗い光しか入らない森林地帯。
地面は沼地でほとんど覆われており、
歩いて進むのは困難な場所だ!
ただやみくもに歩いていると、
いきなり足を捕まえられるかもしれない!!
足を捕まえてくる正体は・・
”マドハンド”だ!!!
そんな危険な地帯だが、救いの手があった!
その救いの手の正体も魔物
”あおバチ騎兵”だ!!
なんと彼を倒すと、
またしても下にいるハチみたいなやつに
乗ることが出来る!!!
これでこの地帯の攻略は簡単になった。
きっと
彼もまた、マドハンドの襲撃から
逃れるための進化を遂げたのだろう!
マドハンドの生命力には相変わらず感服するが
相変わらず進化はしない。。
他の魔物が進化する中、
マドハンドの進化も
そろそろ必要になってきたのではと感じる地帯であった。
群れをなしてる彼らは
グループ魔法にめっぽう弱い。
悪いが君たちの弱点はすでにお見通しさ!!
金持ちや商人が行きかう世界で一番デカい港町”ダーハルーネ”
ダーハラ湿原を超えると、
そこには嘘みたいに辺りは晴れ渡り、
ダーハルーネの町の入り口が姿を現した。
ここは金持ちや商人が行きかう
世界で一番大きな港町!!
貿易業で有名な町として知られているが、
さすがは金持ちの住む都!
街並みは豪華な西洋風の建物が多くある。
いかにも高そうな洋酒の瓶が数多く並べられている。
街へ入ると、
何やら、こちらを見つめる少年の姿が・・・
彼は一体何者なのか?!
港町ダールハーネの歴史
ダールハーネの町はもともと
小さい港町だったそうで、
この町を今の大きな港町にしたのは
”ハラディオ”という人物。
彼は各国との交易を結んでいき、
ここまで大きな港町へと成長させた豪商である。
現在は町の町長を務めている。
鍛冶職人”イッテツ”~第2章 夢のまにまに~
まさか、またここで
彼の本と出合うとは!!
↑↑彼の第1章はここから始まります!
鍛冶職人イッテツ 48歳
好きな言葉:七転び八起き
彼はこの港町ダーハルーネの海の男コンテストに
出場し、見事に優勝した!!
その際に貴重なちいさなメダルの情報を入手する。
内容は、
”海の向こうの渓谷地帯には
ちいさなメダルの学校があるらしい”
という情報だった。
その学校では
ちいさなメダルのすべてを教えている
と言われている。
彼の飽くなき探求心には感動するし、
いつの間にか私はファンになっていたようだ。
彼の今後について
これからも追いかけていきたい。
兄弟でネコの着ぐるみ値引き合戦。お互いに存するだけなので辞めたほうが良いと思うが・・
さすが世界で一番大きな町だけあって、
数多くのお店が立ち並び、毎日壮絶な客取り合戦が繰り広げられている。
そんななか、
”ネコのきぐるみ”を10000ゴールドで売っているお店を発見!!
特にほしい商品ではないが、
というか高すぎてびっくりした!!
所持金2000ゴールドの貧乏旅人の私では
買うのは夢のまた夢である。。
ってどうやら先ほどのお店の主人の弟も
お店をやっているようだ。
こちらでは兄貴に対応して
”ネコのきぐるみ”を9800ゴールドで売ってくれるそうだ。
どちらにしても
買うのは夢のまた夢。。。
さらに今度は兄貴の店に行くと、
”ネコのきぐるみ”を9000ゴールドで売ってくれるそうだ。
やはりこれだけのお店が立ち並べば、
客取り合戦も命懸けだ!!
辺りはすっかり日が暮れて夜になっていた。
それでもこの町はあまり静かにならない。
むしろ客取り合戦は静かにヒートアップしている!
今度はまたしても
弟の方が”ネコのきぐるみ”を8000ゴールドで売ってくれる
と言ってくれた。
兄貴には特に負けてられないという
情熱がこちらにも伝わってくるが、
私、所持金2000ゴールドの貧乏人です!!!
またしても
兄貴のお店に行くと、兄貴が大胆な行動に!!
まさかの”ネコのきぐるみ”
半額4000ゴールド!!
というかもともと
10000ゴールドの商品でしょ!!
最初に一体どれだけ
ぼったくっていたわけ?!
どちらにしても私はただの冷やかしです!!
ですよね。。。
”ネコのきぐるみ”がさらに半額の2000ゴールド。
ここまでくると、
どこまで下がるのか気になるところです。
出ました!!!
さらに半額の
”ネコのきぐるみ”1000ゴールド!!!
さー
弟はこれに対し
どう対応してくるのでしょうか?!
ついにギブアップ宣言!!!
彼の限界は”ネコのきぐるみ”2000ゴールドだったようです!!
というか、この一連の流れを見させてもらって言わせてもらいますけど、
”あなたたち、商売へたくそです!!”
まさにジレンマとはこのことでしょう!
この世界ではカルテルが
禁止されているかどうかはわかりませんが、
あなたたちはもっと
町長”ラハディオ”を見習い、勉強する必要があるでしょう。
逆にあなたたちが
観光名物になるという戦略なら感服します!
兄”アポロ”の手紙も無事妹”ディアナ”に届けると、そこには美しい兄弟愛が!!
街を探索していると、
偶然見かけた兄”アポロ”の妹”ディアナ”の姿が・・
ケーキ屋でパティシエの仕事をしていると
聞いたのだが、出会ったのは道路で掃除をしている”ディアナ”の姿!
兄からの手紙を渡すと、
今度は私からの手紙も届けてほしいということで
手紙を預かることに・・
その際には
”私がケーキ屋でパティシエの仕事を辞めたことは伝えないでほしい”
とお願いされました。
何やら訳がありそうですが
時が来れば自分で話すということなので、
黙っておくことにしましょう!!
それにしても
私は無料の郵便屋さん。
何か届けたいものがあれば、
是非ご連絡下さい。
まさかの海の男コンテストの開催で船を使用することできず・・・
シルビアの船を使おうと、ドックに向かうと
見張りの方に止められるシルビアの姿がありました。
(まー、変な感じな人だし、止められても仕方がない)
見張りから話を聞くと、
どうやらこの時期は
”海の男コンテスト”が開催されていて、船は使えないらしい。。。