昔懐かしい【チャルメラ】というゲーム。このグルメゲームは紹介したい!!
皆さまはチャルメラという
ゲームを知っていますか??
1999年11月25日にプレイステーションから
発売されたこのゲーム。
ジャンルはシミレーションというカテゴリーだが、
経営要素は一切なく、
ただひたすらにラーメンを作れるというゲームである。
このゲームの内容を少し紹介します。
チャルメラは昭和の雰囲気を楽しめる、屋台のラーメン屋
1950~1960年代の雰囲気の街並みが
再現されているこのゲーム。
そんな街で屋台のラーメンを引っ張り
ラーメンを食べてもらうというのが
このゲームの目的です。
なんとも癒されそうな
街並みなんです。
チャルメラのゲームには経営要素はない。
そもそもこのチャルメラという
ゲームの世界ではお金というものが存在しません!!
ただひたすらに
作ったラーメンを食べてもらうということが
ゲームの目的です。
では一体何が楽しいのか??
それは
本格的なラーメン作りが出来るから楽しいのです。
チャルメラの醍醐味、ラーメン作りについて
チャルメラのゲームでは本格的なラーメン作りができます。
まずチャルメラのゲームのラーメンでは
ラーメン要素は6つあります。
それが
- タレ
- どんぶり
- 麺
- 隠し味
- だし
- 具
の6つです。
それぞれを少しづつ紹介していきます。
まずタレですが
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等の全10種類から選びます。
次にどんぶりですが
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の全4種類から選びます。
次に麺ですが
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等の全8種類から選びます。
そして隠し味ですが
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等の全10種類から選びます。
ダシは大きく3種類あり
そこから6つ選んでラーメンに加えます。
(素材によっては2つ分や3つ分使うものもある)
まずはダシ(肉系)を見ていきます。
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等の全13種類があります。
次にダシ(節、魚介系)ですが
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等の全8種類があります。
そしてダシ(野菜系)ですが
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等の全11種類があります。
そして最後に具材ですが
こちらもダシと同様6つ選ぶことができます。
(素材によっては2つ分、3つ分もある)
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等の全68種類から選びます。
これらを組み合わせて
オリジナルのラーメンを作っていきます。
↑↑ラーメンにこんな具材を入れるの⁈
という具材を紹介しています。
チャルメラでは特定の人にラーメンの評価をしてもらえる。
自分が作ったオリジナルのラーメンを
お客様に食べてもらうと一言感想をもらえます。
そうして
ある程度の出来栄えを把握できるのですが、
チャルメラでは特定の人物に食べてもらうと
そのラーメンの評価を星の数で評価してくれます。
これこそ
チャルメラにハマる原因。
ひたすらに
星の数が最大10個のラーメンを作ることに
夢中になります。
ラーメンの具材はイベントで入手。
チャルメラのゲームでは
最初は少しの材料しか持っていません。
新しく入手するにはイベントで入手するしか
方法はありません。
このイベントは
昭和時代が浮かんでくる
ちょっとしたストーリーにもなっていますので
昭和の世界観をより一層味わえます。
まとめ
チャルメラというゲームをやると
間違いなくラーメンが食べたくなります。
経営の要素はなく
最初はイベントをこなしていき
食材を集める必要がありますが
らーめんを作る楽しみは
他にはないほど忠実に再現されていると思います。
私も昔ラーメン屋で勤務していたので
またチャルメラというゲームを
勤務経験を活かしプレイしてみたいなーと思います。
↑↑遊ばなくなったゲームはこちらの記事を参考にどうぞ!